アイススケートリンク情報

７月に愛知県名古屋市の邦和みなと スポーツ＆カルチャー（旧称：邦和スポーツランド）で開催されるフィギュアスケートのローカル大会「名古屋市スケート競技会・みなとアクルス杯」。
名古屋市スケート協会、愛知県スケート連盟、邦和みなと スポーツ＆カルチャーが主催。
名古屋市スケート協会が主管。
2019年までの競技会名は「名古屋市スケート競技会・邦和スポーツランド杯　（通称：邦和杯）」。
2021年から日本スケート連盟のリザルトサイトにスケジュール、競技結果が掲載されます。

☆アニメ「メダリスト」（原作：つるまいかだ）に出てくる「名港杯」はこの大会が元ネタです。

競技は男女シングル（初級～選手権）、ペア、アイスダンス（オープン参加）。
例年、名古屋の選手を中心にシニア・ジュニア・ノービス選手たちが参加します。

今年のエントリーを見ると、各選手の所属はクラブではなく通っている学校になっています（学生以外は所属先）。愛知県外からの参加者が増えています。海外（台湾ほか）の選手も参加するようです。
今年はペアの参加はなし。アイスダンスはジュニアが１組エントリー。

☆一般の方も観覧できます。入場には整理券(プログラム 1 冊 1,000 円)が必要です。整理券は数量が限定されています。（１階エリアへの入場はＩＤカードが必要です）
☆プログラムはお１人様1冊までです。
☆観客席での写真撮影およびＶＴＲ撮影は禁止です。

☆７月２１日（月祝）は名古屋港ガーデンふ頭一帯で「海の日名古屋みなと祭花火大会」（19:30～20:10）が開催される予定で、混雑が予想されます。

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7月に神奈川県横浜市の屋内スケートリンク「KOSE新横浜スケートセンター」で「PRINCE ICE CUP 2025（プリンス・アイス・カップ2025）」が開催されます。
新横浜プリンスホテルと神奈川県スケート連盟が主催するフィギュアスケートローカル大会。
2024年初めての開催で、2025年は第2回大会。
競技は男女シングル（シニア選手権～初級）。シニア・ジュニアはショートプログラムとフリースケーティング（ショートのみ、フリーのみ可能）。ノービス以下はフリースケーティング。
2025年はマスターズクラス（男女シングル）を開催。年齢でクラス分けします。
新年度（2025 - 2026シーズン）のルールで採点。

参加できるのは日本スケート連盟登録者で、神奈川県スケート連盟所属の選手または神奈川県内在住または神奈川県内の学校在学者。
マスターズクラスは日本スケート連盟登録者で、神奈川県 、東京都 、千葉県 、埼玉県 、茨城県 、栃木県 、群馬県 、 山梨県 、長野県の9都県いずれかのスケート連盟の所属団体の会員。

☆本競技会は「 フジテレビ公式動画配信サービス『 FOD 』」にて
　全日程、全競技を配信予定。

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神戸市で2025年6月20日（金）に開業した新しい通年アイススケートリンク「シスメックス 神戸アイスキャンパス（Sysmex Kobe Ice Campus）」。
（正式名称は「HAT 神戸 Ice Campus」）
兵庫県スケート連盟と兵庫県アイスホッケー連盟、医療用検査機器・試薬大手のシスメックス社が出資する一般社団法人「神戸スケート」が運営します。

2025年7月12日（土）から一般営業開始します。
一般営業の開始を記念して、7月12日（土）と13日（日）にはオープニングイベントを開催します。

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